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~sweetest~ 56

-1夜 ③-




天音は鈴の手を引き、寝室に戻った。



ベッドに腰掛ける2人。



さっきまでの行動で、勇気を使い果たしたのだろうか、鈴は微かに震えている。



「・・・我慢しようとしてたのによ。」



「うん・・・。」



「必死で耐えてたんだぜ。」



「うん・・・。」



「責任、とれよな。」



「ど、努力する。」



「・・・耐えられなくなったら、言え。」



「うん。」



ゆっくりと向き直ると、天音は鈴のパジャマのボタンを、1つづつはずし始めた。



じっとその手を見ている鈴。



次第に肌があらわになっていく。ブラジャーはしていない。程よい大きさの形のいい胸に天音の視線が止まる。



「・・・あんまり、見ないで・・・。」



「やだ。」



するりと袖を抜くと、鈴をベッドにゆっくりと寝かせ、ズボンを抜き取った。



ショーツ1枚の、なんとも頼りない姿で、天音を見上げている鈴。



ばさっ、と音をたてて、天音のパジャマが放り出された。



引き締まった、筋肉質の身体。床に置かれたライトに淡く浮かび上がる。



「・・・消すか?」



「・・・いや。」



首を横に振る鈴。天音の胸に顔を寄せて、



「・・・暗いと、天音の顔が見えないから、いや・・・。わからなくなっちゃうから、いや・・・。」



「・・・わかった。」







「マジでだめになったら、ちゃんと言えよ。そこまででやめるから。」



「うん・・・。」



ギシッ、とスプリングが音をたてた。






ふれる肌の心地よさ



吐息の熱さ



ただただ



刻み込みたい

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