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~sweetest~ エピローグ(最終話)

-予感-




街を歩く鈴とかずほ。



少し後ろから歩いていく天音と亮輔。



ウィンドーの中に、目を引くものを見つけると、楽しそうに笑いながら少女2人は覗き込む。



子猫が2匹、じゃれあっているようで、なんとも愛らしい。



愛しそうに微笑いながらそれを見つめる少年2人。



あるウィンドーの前で、少女2人が立ち止まる。見上げるその眼は、憧れに輝いている。



「綺麗だね・・・。」



「うん、綺麗。」



少女はお互いの顔を見合わせながら、くすくすと笑っている。



「どうした?鈴。」



「かずほ?」



後ろに立った天音と亮輔。2人の見ていたものに、その笑顔の理由がわかる。






真っ白なドレスとタキシード。輝くティアラ。美しいブーケ。いくつものデザインのそれが、ウィンドーに飾られている。






・・・近い将来、君の隣で、これが着れるかな?





・・・近い将来、君が隣で、これを着てくれるかな?





それはまだ口にしていない未来への約束。



幸せの予感。



いつまでもいつまでも。



君が笑ってくれるように。







「・・・・・・絶対ぇ、うちのハニーのが綺麗だっつーの。」



「あぁ?手前、ふざけんなよ。鈴のが可愛いに決まってんだろ。」



「・・・かずほ、2人は放っといて行こう。」



「そうだね、ちょっと恥ずかしいや。」





・・・・・・まだまだでしょうか?











                                                      -END-

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